「Mamachi」編集部とママたちの団体「ニコ・mama【船橋】」のコラボ企画「布マスクを届けようプロジェクト」。新型コロナウイルスの影響で市販のマスクをなかなか購入できない状況が続く中、手元にマスクがなく困っている子育て世代の家庭へマスクを届けようという企画です。4月23日と24日で、希望者の方にマスクを配布をさせていただきました!
同サイトやFacebook・Instagramで、マスクの在庫に余裕がある人、両団体と繋がりのあるハンドメイド作家から少しずつマスクの寄付を募ったところ、布マスク・不織布マスクと合わせてなんと170枚も!!
船橋市を含め、八千代市、習志野市、茂原市など市外のエリアからも多くのマスクの寄付がありました。
今回マスクをご寄付いただいた皆様、活動をSNSでシェアしてくださった皆様、本当にありがとうございました(TT)
今回協力してくださったのは、模型材料メーカー「光栄堂」(船橋市北本町2-64-12)さん。寄付マスクの受け入れ先と希望者へのマスクの配布のお手伝いをしてくれました。普段から地域のママ向けにハンドメイドワークショップなどを開催しており、地元愛溢れる企業さんです!今ワークショップも自粛されてますが、再開したらぜひ行ってみてくださいね^^
予定枚数よりも多くのマスクが集まったため、1世帯あたり大人用マスク4枚・子ども用マスク4枚(布・不織布混合)をそれぞれセットして梱包させていただきました^^。
希望者のマスク受け取り方法には、当日の密集を避けるため光栄堂の予約アプリを使用しました。感染予防対策をとり、時間ごとに人数を区切って配布のかたちに。
受け取りに訪れたママたちは「小さな子どもいるし、いつコロナにかかってしまうか心配だったので手元にあると安心できる。大事に使いたい」と話していましたよ!
寄付されたマスクの中には『こんなことしかできませんが、少しでも役に立てたら嬉しい』『少し多めにマスクが作れたので、余分に送ります』というメッセージも添えられていました。
本当に、皆さんのご協力があってできたことだと思います。
この場を借りて、お礼申し上げます。
「布マスクを届けようプロジェクト」では、ハンドメイド作家さんとテイクアウトのできる飲食店を繋げ、マスクの販売場所を広める活動も引き続き行っています。
マスク販売場所(現在13件)については、こちらのページからご確認ください^^