船橋市のお隣り、鎌ヶ谷市にキャンプ場が2月1日にオープンしたと聞き遊びに行ってきました。
船橋市高根町にある、カバンや財布などの総合メーカー「カワヨシ」が運営する「shelter base(シェルターベース)」。
カラフルでかわいい看板が目印♪
中に入ってみると、オシャレな管理棟が!
ウッドデッキが落ち着く雰囲気です。
そしてさらに中に入ると
ひろーい!!
芝生ゾーンのまわりには、ウッドデッキサイトもあり。
有名ブランドのテントやキャンプグッズは、全てレンタル可能なんです!
「キャンプやってみたいけど、何から揃えたら良いかわからない、、、」
「新しいテントを買いたいけど使い心地を試してみたい」
などなど、初心者さんからベテランキャンパーにまでうれしいサービスです。
日帰りのデイタイムプラン(11時〜17時)とナイトプラン(17時〜21時)があり、昼も夜も気軽にバーベキューを楽しめます。
キャンプ場は広さ2800坪の中に全45サイトあり、芝生サイトやウッドデッキサイト、ソロサイト、ペット同伴サイト、トレーラーサイトを備えています。
全サイトAC電源付きでWi-Fiも利用可能。
洗い場は温水も出るので、冬でも快適に利用できますよ。
グリーンと木目の内装で、冷暖房完備のトイレ。
うれしいポイントがたくさん詰まっています。
さらに、キャンプ場には温浴施設「さわやかプラザ軽井沢」が隣接している為、寒い冬でもしっかり体を温めることができそう!
施設長の岡崎貴広さんは「もともとキャンプが好きでした。カワヨシで20年働く中で、いつかキャンプ場で働きたいという思いがあり、社長も同じ思いがあったことから今回オープンすることになりました」と経緯を話します。
また、設計を務めたのは「堀川設計舎」(市川市)の堀川成良さん。
「ここはもともと梨畑でした。周りをスチールフェンスとウッドフェンスで囲むことにより、周りからの視覚が遮られ、非日常を感じられます。実際オープン前にキャンプをしましたが、夕焼けと星空が素晴らしく、至極の時間でした」と設計のこだわりと感想を話します。
利用者からは「焚き火を囲んで、仲間と食べたり飲んだりできて楽しかった」などの
声も。
「どなたでも気軽に遊びに来て欲しい。キャンプをやってみたいけどやったことのない方でも、『またやりたい』と思える場を提供します。今後は施設内にクラフトができる場所や、遊び場の設置も考えています。キャンプ用品の開発なども取り組みたいです」と岡崎さんは意気込みを話します。
キャンプを始めてみたい方も、ベテランキャンパーさんもぜひ気軽に楽しんでみませんか?
【shelter base(シェルターベース)】
住所/鎌ヶ谷市軽井沢2100-1
TEL/047-404-7768
定休日/水曜
インスタグラム/https://www.instagram.com/shelterbase_camp/