甘いいなりの皮に酢飯ではなく、混ぜご飯を入れる事で子どもも喜んで食べてくれます。噛み応えのある昆布やごぼうが入っておりよく噛む事や、手に持って食べられるので前歯でかじりとって、ひと口大の大きさを覚える練習に最適です。
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きざみ昆布入り鶏ごぼういなり
材料
（約10 個分）
- 鶏こま肉…15 ｇ
- 刻み昆布…10 ｇ
- ごぼうささがき…50 ｇ
- にんじん…20 ｇ
- 干ししいたけ…3 ｇ
- だし汁…200 ｍｌ
- 油…大さじ0.3
- 砂糖…大さじ0.5
- 酒…大さじ0.5
- しょうゆ…大さじ0.5
- 塩…少々
- ごはん…1 合
- 味付けいなり…10 枚
作り方
- 刻み昆布を水でもみ洗いしザルに取り出し水切りする。
- ごぼうをささがきし、水にさらし水切りする。
干ししいたけを水で戻し食べやすい大きさに切る。人参は短冊切りにする。 - 鍋に油を入れて、鶏肉、昆布、ごぼう、にんじん、しいたけを一緒に炒める。
- だし汁と調味料を入れて、中火～弱火で炒めた具材がやわらかくなるまで煮込む。
- ④の煮汁で米を炊き（水分は炊飯器のメモリに合わせて調節する）、
炊きあがったごはんに具材を入れて混ぜ込む。 - いなりの皮に出来上がった鶏ごぼうごはんをつめる。
レシピ提供
ローゼンかみやま保育園
栄養士・島津貴子さん
住所／船橋市上山町2-288-2
電話／ 047-406-6010